家を建てること、それはそこに住む方にとっての大きな夢です。私達は、そこに住まわれる人の夢を大切にした家造りを目指しています。
 
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これで安心木造免震住宅
 
お施主のW様には現場見学会にご協力いただき、まことにありがとうございました。また、多くの皆様にご見学いただき、社員一同、感謝申し上げます。これを機に、免震住宅を知っていただき、一人でも多くの方に「安全な生活の場をご提供したい!」と思っております。何なりとご相談下さい。
 
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弊社プラン坪45万・50万・55万がございます。
 
免震住宅施工実例2はこちら
 
免震装置
 
   
免震装置一式です。
転がり免震支承、引き抜き防止付転がり免震支承、全方位型油圧ダンパー、風揺れ固定装置
転がり免震支承
2枚の受け皿とその受け皿に挟まれたボールで構成されます。過大変位が生じた場合には、免震装置が外れることを防ぐストッパーもついています。
 
 
     
基礎工事を完了し、これから免震装置を取り付ける段階です。
免震装置を設置取り付け後
 
転がり免震支承、引き抜き防止付転がり免震支承、全方位型油圧ダンパー、風揺れ固定装置
 
 
地盤改良
 
免震住宅を建てる前に、まずは建物を建てようとしている土地が免震住宅に適しているかどうか、地盤の調査が必要となります。そのため、現地にて地盤調査を行います。その結果、地盤改良が必要な場合は適切な改良を行います。
 
基礎工事
 
 
地震の力を直接受ける基礎(ベタ基礎)部分の※鉄筋配筋(写真左)は異形棒鋼D10とD13を使用し、耐圧版の配筋ではD13を20cmピッチで上下ダブルにしっかりと※配筋しています。ベタ基礎中央部分にある凹部は床下点検用のピットです。建物が完成した後この部分に入り、装置を点検します。
※1)標準配筋仕様 ※2)建物の形状、規模によって異なります。
 
木工事
 
     
土台には寸法変化が少なく、無垢材の1.5倍もの強度がある、LVL材(キーラム)を使用しました。また、防腐防蟻性能にも優れているため、木製架台として最適な材料を選びました。土台部分と構造上主要となる柱(通し柱・管柱)の緊結にはクレテック金物(HDP等)を使用しているため、より地震の揺れに強い構造になっています。土台からの上の部分は従来の在来工法で施工できます。
 
屋根工事・細部
 
     
建物の外壁の仕上げは、お施主様のご希望によりジョリパット(珪藻土フラット仕上げ)とさせていただきました。風格のある、モダンな仕上がりとなり、お施主様も大変ご満足していただけました。
 
完成
 
     
     
     
W様ご一家が集うリビングはダイナミックな吹抜けの開放的な空間になりました。南免に設けた吹抜け上部のウィンドウから降り注ぐ陽光はご家族のお気に入りです。リビングの一角には縁無しの畳を敷き詰め、和を表現してみました。W様ご夫妻のこだわりの結晶です!!
 
私達が木造免震住宅を薦める理由は?
やはり高価な買い物と言えばマイホーム、そして何より家族を守るのが、私達小野寺建設が供給するIAUの免震住宅です。貴方の建てたい家は、家族を守れますか?いくら高価な建物を建て耐震性を増しても地震に対する安全は100%ではないのです。私達、小野寺建設が免震住宅に拘るのは理由があります。それは阪神淡路大震災の直後から6ヶ月間当社で復興作業を経験し被災者の生の声を聴いた事で、地震には人一倍ナーバスになっております。二度とあの光景を見たくない。それはすさまじい物でまさに生き地獄であり関東に同じクラスの地震がきた事を想像しただけで鳥肌が立ちます。そんな貴重な経験をしたからこそ免震装置を取り入れ、免震住宅を薦めております。当社としても大地震は来ないようにと願っておりますし、巨大地震を望んでいる人はいないでしょう。しかし、来た時に「備えておけば良かった」と思っても遅いのです。拘りの夢を持って新築をお考えの方、ハウスメーカー等で購入を決める前に是非ご覧下さい。私達は年間に建築できる棟数が限られておりますが、だからこそ1棟1棟、心を込めて建てさせて頂いております。皆様に快適な「生活の場」をご提供したい、一人でも多くの方に知って頂きたい、そんな気持ちでいっぱいです。
 
地震保険だけで十分なのでしょうか?
必ず来るであろうと言われている、巨大地震からご家族の生命・大切なマイホーム・家具などの財産を守るためにはどうしたら良いのでしょうか?通常は地震保険に加入されると思いますが地震保険に加入しただけでは地震による損害をすべてまかなうことは出来ません!!
 
なぜでしょうか?
現在の地震保険は火災保険の保険金額の50%までしか契約できないのです。ということは100%の復旧は無理なのです。しかも地震保険の目的が被災者の被災物件の完全復旧ではなく、被災者の生活の安定に寄与することを目的としていることも原因の一つです。しかも現在の規定では一回の地震によって、支払保険金の総額が5兆円を超える場合は保険金が削減されることがあります。関東地域を襲う巨大地震を想像すると、5兆円という額は少ないのではないでしょうか?
 
だからこそ、いま免震住宅が注目されているのです!!
そんな不安を取り払うべく、最近、「免震装置」が注目されています。私どもではIAU製を取り扱うことで「免震装置」のPR活動を展開しています。この「免震装置」を取り入れることによって地震のエネルギーを約1/10に減少させ、皆様の生命、住宅・財産等をお守りしたいと考えます。いつくるか分からない、巨大地震。だからこそ早めにご準備いただきたいと考えます。是非免震現場見学会においで頂き、疑問点を払拭して下さい。何なりとご質問にお答えいたしますし、予算の面でも納得して頂けると思います。
 
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