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そんなことはありません。オール電化にすると、電気代、ガス代と分けて出費していた光熱費をひとまとめにできることから、基本料金だけでも大きなメリットが生まれます。調理時の光熱費も、機器性能の著しい向上によりガスコンロと同等もしくはそれ以下。深夜電力を利用できる給湯は、光熱費を一番節約できるポイントとなります。しかもエコキュートなら、空気の熱を利用してお湯を沸かすため、さらに大きな節約ができるようになります。 |
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ガスや灯油など電気以外の熱源でも制御用に電気を利用しているものが多くあり、停電した場合は使えませんから、とくにオール電化住宅だから困るということはありません。ちなみに、年間停電時間は平均で約3分間程度と、海外に較べてもかなり短くなっており、過去の震災でもライフラインの中で、電気が最も早く復旧しています。ちなみに、電気温水器は前もって夜のうちにお湯を作って貯めておくので、安心な面もあります。 |
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火災保険商品の中には、オール電化であれば保険料を割引するという商品があります。火を使わないオール電化ならではの、家計に優しいメリットです。最近では、新築割引などの割引とも併用可能な「オール電化住宅割引」がAIU保険会社の火災保険で適用されます。この割引はAIU保険会社がオール電化住宅の火災リスクの低さに基づき認可申請し、監督官庁より日本ではじめて認可を取得したものです。オール電化住宅の優位性・安全性がリスク評価のプロである保険会社にも認められたわけです。 |
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現在ご家庭でご利用されている電気の電圧は100Vですが、それを2倍にしたのが200Vです。電圧が2倍になる分、電気温水器やクッキングヒーターなど大型電気機器が効率よく使えます。また同じ量の仕事をするのに必要な時間は半分で済み、しかも電気代はほとんど変わりません。 |
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「おまかせ運転」にしていただくと、ご家庭の使用湯量に応じて次の日の沸き上げ湯量を、マイコンが自動的に設定いたします。通常よりお湯の使用量が多い場合は、昼間の沸き増し運転で湯切れを抑えます。 |
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運転音は業界トップクラスの38dB(EQ46FFV、EQ37E2FCHVは40dB)で、これは「図書館内」や「夜の郊外」程度の静かさです。ただ、どの程度の大きさの音を騒音と感じるかには個人差があるので、なるべく隣家から離して設置したいもの。その点、ダイキンのエコキュートは長尺配管対応ですから、ご近所に迷惑をかけない設置が可能です。 |
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心配ご無用です。一般的なご家庭なら「おまかせ運転」にセットするだけ。あとはマイコンがすべてを判断して、自動で沸き上げしてくれます。フルオートタイプであれば「ふろ自動」ボタン1つでお湯はりも、風呂保温も自動で行います。 |
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心配ご無用です。IHクッキングヒーターの2kWヒーターは、ガスコンロの4.88kW(4,200kcal/h)に相当する高火力。その秘密は、200Vのハイパワーと高い熱効率にあります。強火の料理もお手の物です。 |
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専用のなべを使う必要はありませんが、IHクッキングヒーターでは使えないお鍋があります。鉄やステンレスの、底の平らなお鍋ならほとんどのものはお使い頂けます。 |
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